POLICY

どこにでもある、ありきたりなジュースはつくらない。

サン&リブでは、ガンコなこだわりとユニークな発想で、 サン&リブにしかつくれない製品づくりをモットーに商品開発に取り組んでいます。 他にはない、存在感バツグンな一癖あるジュースがサン&リブの魅力です。

山形らしさ
を大切に

素材の味を
活かす

納得できる
おいしさ

「果物ジュースといえばサン&リブ」そう呼ばれる日を夢見て。

たまには失敗や、壁にぶち当たることもあるけれど、 やってみたからこそわかったことも山程あります。 山形のちいさなジュース屋さんが、 「果物ジュースといえばサン&リブ」と呼ばれる日を夢見て 私たちの挑戦は続きます。

心に溶け込むように刺さる、中身を写し取ったパッケージデザイン。

中身のおいしさを知ってもらうためには、まずは手に取ってもらうことから。 サン&リブでは、パッケージデザインにもこだわっています。 わかりやすく、ジュースならではの可愛らしさを大切に。 「中身だけ」「デザインだけ」ではなく、両方のバランスが取れた商品こそが愛される逸品になるとサン&リブは考えます。

ADVISER

味覚アドバイザー

奥田 政行 氏

山形県鶴岡市のイタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフ。

2010年『山形代表 ぶどう(白)』の開発よりサン&リブの味覚アドバイザーに就任。 味の着地点を一瞬で見極め、スルリと納得の味に仕上げる魔法のような手さばきは奥田シェフならでは。 独創的かつ的確なアドバイスで、サン&リブらしい唯一無二のジュース作りに欠かせない存在。

ブランドディレクション パッケージデザイン

中山 ダイスケ 氏

クリエイティブディレクター。東北芸術工科大学学長。株式会社ダイコン代表。

2010年『山形代表』の開発をきっかけに出会い、以後サン&リブ全商品のパッケージデザインを手掛けている。 パッケージデザインのみならず、商品企画や企業ブランディングにも注力。 デザインの思考でブランドに更なる付加価値を与えてくれる頼もしいパートナー。

MESSAGE

山形のおいしさを全国の皆さまに届けたい。遊び心を持って商品開発をしています。 いつもサン&リブをご愛顧いただきましてありがとうございます。 私たち商品開発室では、山形県産の果物を使用した飲料やジェラートを開発し、新商品として全国の皆さまにお届けしています。
どんな商品にするかを考えるときには、それ手にした人の年齢や性別などを思い浮かべながら作ることを大切にしていて、 のどの乾きや時間帯、気温状況、そしてどこでどんな風に飲むのかといった、その人が置かれた細かな状況まで想定します。 それに合わせて、素材そのものの甘さ・酸っぱさ・苦味・香りまで再現するリアルな味覚に仕上げるのか、 皆が「この果物ってこんな味だよね」と想像するようなポピュラーな味に仕上げるのか、方向性を定めて開発に取り掛かります。
様々な組み合わせによって全く違う世界感を作り出すカクテルをこしらえるように、原材料の組み合わせやその相性を試行錯誤しています。 これとこれを組み合わせたら、どんな味になるのだろう?少しの差でこんなに違いが出るとは!と 商品開発はいろんな発見の連続でワクワクが尽きません。
料理を作る時に味の決め手となる「隠し味」はちょっと加えるだけで味がグッと引き締まる影の主役です。 飲料開発にも、そんな隠し味がとても大切。素材の味を引き立てるためや、癖のある風味をマスキングするためなど その役目は様々ですが、味が“決まる”ための大事な切り札になります。そんな隠し味を探求することも、開発の楽しみのひとつです。
ひとくち口にしたときの感動、最後まで飲みきれる飽きのこないおいしさは、味覚を決定する第一基準です。 丹精込めて開発した商品を前に、生産者の方々が「自分たちが育てた果物がこんなにおいしいジュースになった!」と誇りに思ってもらえる。 そしてそれを全国の皆さまに「山形っておいしい!」と喜んで飲んでもらえる。そんなジュースが作れたら最高です。 これからも、皆さまに喜んでいただけるような商品を開発していきますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。